お疲れ様です。
2回生スナイプ級ヘルムスマンの相宮です。
長いようで短かった夏期練習が終わり、寒い季節になってきました。秋学期が始まり、部活ができる時間も減っている中、インカレが着々と近づいています。
先週行われた合同コース練習には、同じくインカレ総合優勝を目指している他大学、スタッフの方々、OBの方々がたくさん参加してくださり、より高度なレースを経験することができました。
自分が掲げているさまざまな課題の中で、最も重要視しているスタートの出来は悪くはなく、今までの練習の手ごたえを感じました。一方で、成績を残してこられた素晴らしいOBの方にクルーとして乗っていただいたにもかかわらず、よい順位を取れなかったということは、自分の実力がまだまだ全然足りていないということだと思い知りました。
このように満足からはほど遠い内容のレースでしたが、もっと力を入れて改善すべきことを新たに発見し、取り組まなくてはいけないことが明確になった素晴らしい機会でした。今が自分の底辺であり、この先は上昇するだけであると自分に言い聞かせていますが、そのマインドが新たな熱意となって今の私の原動力になっています。
インカレが近いことで、誰もが磨き上げてきた実力をさらに磨いている最高の瞬間が今だと思っています。そして、自分にとってこれほど恵まれた環境はないと感じています。負けず、おじけず、これからも自分を磨き上げていきます。
<本日の活動内容>
本日は、午前中はトレーニング、午後は0-3m/sの風の中、470級は帆走、コース練習、合同コース練習、スナイプ級は帆走、スタート練習、合同コース練習を行いました。
連日風が安定せず、風待ちでのトレーニングが続いていますが、陸での体力づくりと沖での短い練習の両方でチームの目標を見失わずに時間を有効に活用していきます。
<来庫スタッフ>
兵藤監督
中村コーチ
西村コーチ
垣野コーチ
<ごっちゃん>
S56卒 萩原氏 プロテインバー、インゼリー、サンダポリッシャー
川内家 みかん
※撮影時のみマスクを外しております。