お疲れ様です。
1回生マネージャーの青木です。
この夏期練習は、私にとって沢山のことを学び、成長することが出来た期間だったと思います。
特に、夏期練習の最後に行われた団戦予選は私にとって大きな挑戦の機会となりました。初めてマネージャーの先輩方がいないレースレスキューに乗ったからです。
今までの練習運営やレースレスキューは、マネージャーの先輩方と一緒に乗っており、出してくださる指示に従って動くことが殆どでした。しかし、団戦予選のレスキューでは、指示を出してくださる先輩が居らず、自分で考えて動かなければいけませんでした。レースの状況を見ながら、レスキューの中で仕事をすることは想像以上に難しく、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいました。それでも、プレーヤーの先輩方と他のレスキューや陸に居られたマネージャーの先輩方に助けていただき、レースレスキューをやり切ることが出来ました。
私はこの経験を通して、今まで以上にマネージャーとして部活のために何が出来るのかを考えることができるようになったと感じています。まだまだ力不足ではありますが、インカレに向けて、プレーヤーをサポート出来るよう私自身も更に精進して参ります。
<本日の活動内容>
本日は0-2m/sの風の中、470級は整備、スナイプ級は帆走を行いました。
寒い日が続いていますが、各々が体調管理を行い、インカレまでの練習に取り組んでいきたいと思います。
<来庫スタッフ>
兵藤監督
※撮影時のみマスクを外しております。