同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2015
09/10
Thursday
2015/09/10 Thursday

お疲れ様です。

2回生マネージャーの羽富です。

全日本学生ヨット個人選手権大会も終わり、各大学がそれぞれの艇庫へと戻っていき、一時賑わいをみせていた海陽ヨットハーバーですが、今は少し寂しく感じます。

ですが、同志社大学スナイプチームには2回生スキッパーの奥と三輪の新メンバーが個戦終了後の月曜日から蒲郡合宿に加わり、現在はスナイプ3艇という少ない艇数ではありますが日々練習に励んでいます。

今日は一日中風に恵まれ、安定した風の中で練習を行うことができました。

蒲郡合宿も残り僅か1日です。

最後の練習日となる明日は強風予報です。私たちの通常の練習場所である琵琶湖では稀な強風の中での練習となるこの機会、さらに充実した練習となるよう頑張りたいと思います。

練習で疲れたプレーヤーのため、様々な工夫を凝らした今回の蒲郡合宿でのマネージャーのごはんも残り1日です。最後まで栄養バランスのとれた、選手の練習の励みになるような食事を作っていこうと思います。

 

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コース練習の様子

 

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帆走の様子 奥(2)・北原(3)組

 

2015
09/10
Thursday
2015/09/10 Thursday

こんばんは。4回生470スキッパーの島田です。

本日は、第17回同志社大学・OXFORD大学ヨット定期戦のためOXFORD大学ヨット部の学生9名が英国から来日しました。

平成元年に始まった本定期戦は「行く」「来る」「休み」の3年周期で開催されており、本年度は「来る」年となっています。
9月10日から20日の期間中、同志社大学体育会ヨット部はOXFORD大学ヨット部の学生をホームステイに受け入れ、寝食をともにし、レースや観光交流を行います。

そこで得られるのは、私たちの目指す「インカレ優勝」という目標に向けたヨットのスキルアップだけでなく、部の理念である「人間形成」に基づく国際感覚や異なる価値観、また利害関係のない唯一無二の海外の友人です。また、本定期戦は文武ともに優れたOXFORD大学とともに過ごす中で彼らの良さを学ぶ機会ともなっており、これから社会へ出る大学生としての私たちがより一層人間力を高める場ともなっています。
私たちは、このような経験も「インカレ優勝」へつながる力のひとつになるのではないかと考えています。

定期戦期間中のイベントには、レースはもちろん、京都大阪奈良観光に温泉などの日本文化に親しめるカジュアルなイベント、また同志社大学学長訪問やFarewell Partyなどフォーマルなイベントを盛り込んでいます。

ここで、今回の来日メンバーとホームステイ先をご紹介します。

Edward Scallan (22)   →島田・飯村宅
Tom Steavenson (22) →森部・大川宅
Lottie Rapson (22)      →岡本・野口宅
Catherine Cherry (21) →阿部・富岡宅
Matt Ely (21)               →大川・森部宅
Erik Toom (21)            →上野・古恵良宅
Alistair Macauly (21)   →飯村・島田宅
Joe Gough (20)           →古恵良・上野宅
Meli Besse (20)          →久保田・矢澤宅

本定期戦は同志社大学体育会ヨット部鯨会と共催という形となっており、ご支援をいただいております。ありがとうございます。
また同志社大学より格別のご支持ご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。

より良い経験のできる10日間にできるよう盛り上げていきます。これから10日間がとても楽しみです。

失礼します。

 

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