お疲れ様です。
3回生スナイプクルー大木です。
ご報告遅れて申し訳ありませんが、ジュニアワールドチームは無事に日本に帰って来ることができました。
ブログではレース3日目以降をWiFiの事情もあり更新できなかったためまとめて報告させていただきます。
3日目はアベレージ25ノット、時よりガストで35ノットの爆風の中1レースを消化
4日目は同じようなコンディションでしたが爆風すぎるためノーレース
最終日はアベレージ10ノットの風の中1レースを消化し5日間で計6レースを消化しました。
結果は
中川・岡ペア 総合6位
5-8-2-6-(9)-8 計29点
杉山・大木ペア 総合7位
4-7-4-14-1-(15) 計30点
となりました。
私たちは爆風の中でのレースやうねりのある海面など慣れない環境でのレースで同志社が前を走る瞬間も見られましたが、総体的に苦戦をしいることとなりました。今遠征で船の走らせ方やコース展開など課題となるべき点は山のように見つかりインカレまでの残り限られすぎた時間をどれだけ最大限に使わなければならないということを今遠征が教えてくれたと思います。
また、閉会式後も海外の同世代のライバル達と一緒に交流を深めることができ、ますますのモチベーションアップにつながりました。
最後となりますが、最終結果6位と7位に終わり悔しい気持ちでいっぱいで、応援して下さった方々に申し訳ない気持ちです。
ですが、私たちはこの気持ちをバネにインカレにぶつけたいと思います。
応援して下さった方々、同志社関係者の方々、セールを2セット私たちに寄付して下さった昭和45年卒赤川先輩、本当にありがとうございました。これから、また日々精進して参りたいと思います。
それでは、失礼致します。