同志社大学体育会ヨット部

お問い合わせ

活動報告

活動報告

2025
05/22
Thursday
2025/05/22 Thursday

 お疲れ様です。

 4回生470級ヘルムスマンの今井です。

 新歓期が終わり、新しい仲間たちが続々と入部してくれました。ヨットの楽しさや奥深さに惹かれ、自分の意思でこの部活に飛び込んできた後輩たちの姿に、頼もしさと同時に、自分たちが築いてきたものが次へと繋がっている実感を覚えます。そんな中、私たち上級生はついにレースシーズンへと突入します。

 私にとっては、これが大学ヨット部での最後のレースシーズンとなります。4年間の集大成の場です。昨年の悔しさ──特にインカレで優勝を逃したあの瞬間は、今も鮮明に記憶に残っています。その悔しさを糧にして、これまで練習に取り組んできました。今年は、その思いのすべてを結果として形にする年です。これまでで一番強い覚悟をもって、このシーズンに臨んでいます。

 代行代をしてから早くも6ヶ月が経過し、引退までの道のりも半分を過ぎようとしています。月日の流れは本当に早いものです。振り返ると、これまでの活動の中で、自分自身の未熟さやチームとしての課題に何度も直面してきました。特に「準備の甘さ」や「勝負に対する貪欲さの不足」といった根本的な問題は、今もなお克服すべき課題として目の前にあります。

 そんな中で、「私はこのチームでどう立ち回るべきなのか」と自問自答する日々が続いています。深く考えた結果、今の自分にできる最善の策は「まず結果を出すこと」だという結論に至りました。言葉ではなく行動で、背中で引っ張ること。結果を出し、それを通してチーム全体に勢いと自信を与えること。それが、今の私に課された最大の役割であり、使命だと思っています。

 「最後のシーズンは、誰よりも結果にこだわる。」

 この思いを胸に、一つひとつのレースに全力で挑み、そして勝ち切ることを目指します。そしてその姿が、下級生たちにとって少しでも刺激や目標になればと願っています。

 また、レースシーズンにはたくさんの人との関わりがあります。日々の練習を支えてくださるスタッフの方々、応援してくれている家族、そして鯨会の皆さま。こうした多くの支えがあって、私たちは海に出て全力で戦うことができています。そのことを決して当たり前とは思わず、感謝の気持ちを常に忘れずに行動していきたいです。

 残された時間は限られていますが、その一日一日を大切に、ヨットに、チームに、そして自分自身に真剣に向き合いながら、最後まで駆け抜けていきます。応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

本日は2-4m/sの風の中、江の島にてオリンピックウィークの事前練習を行いました。両クラス共に帆走練習を行い、セールシェイプやチューニングの調整を念入りに行いました。470級は明日からレースが始まるため、今日の練習を通して得た成果を活かし前を走れるように集中して取り組んでまいります。