お疲れ様です。
4回生スナイプ級ヘルムスマンの西内です。
暑い夏合宿が始まり、いよいよ大学生活最後の夏休みを迎えました。チームリーダーを務めて9ヶ月、改めてチームを強くすることの難しさと楽しさを噛み締める日々です。
そんな私がこれからの夏遠征に向けて掲げるスローガンは「発揮」です。スナイプチームとして代交代当初から掲げてきた目標は「個人戦予選全艇通過」。その実現に向け、数々の課題に挑み続け、今年の予選では全員が最高のパフォーマンスを発揮し、念願の全艇通過を達成いたしました。これは大きな節目であり、これまでの努力が確かに実を結んだ瞬間でした。しかし同時に、この結果はあくまで全国の舞台で戦うための通過点に過ぎず、ここから先こそが本当の勝負だと感じています。
この成果の背景には、年間スローガン「Re:wind」に忠実に取り組んできた日々があります。琵琶湖水域の学生や社会人の方々を巻き込んだ合同コース練習を立ち上げ、当初は運営の難しさに直面しながらも、一昨年までコーチを務められた西村先輩、垣野先輩をはじめ、多くのOB・OGの方々にご協力いただきながら進めてきました。現在では、各大学の選手同士が主体的に運営できる体制にまで成長し、より多くの実戦形式の練習が可能になりました。
この取り組みは帆走力や判断力を高めただけでなく、他大学の選手との交流も大きく広げました。これまでレースでしか顔を合わせなかった他大学の選手やマネージャーさんと連絡を取り合い、お互いの目標達成に向けて考え、行動する過程は、私にとってかけがえのない財産となっています。
夏遠征では、合同コース練習で培った帆走力、咄嗟の判断力、そして1点にこだわる粘り強さを、全国の舞台でチーム全員が近畿北陸水域の代表として「発揮」できるよう、残り少ない練習期間でさらに磨きをかけていきます。
最後になりましたが、残された学生ヨット生活を最大限楽しみ尽くし、結果で感謝を示すことを胸に、全力を尽くしてまいります。これからもご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
<本日の活動内容>
本日は2-7m/sの風の中、1レースが行われました。午前は落ち着いた風の中で1レースが実施されましたが、12時半頃から大雨と突発的な強風によりレースは途中で中断されました。天候に恵まれない2日間となりましたが、今回新人戦を通して学んだことをこれからの練習やレースで活かしてまいります。
<来庫OB>
H5卒 吉岡氏
<ごっちゃん>
西内家:ドリンク、ゼリー飲料





















