同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2025
11/04
Tuesday
2025/11/04 Tuesday

 お疲れ様です。

 前年度主将を務めさせていただいた西内です。

 まずは日本大学の皆さんに祝福の言葉を贈りたいと思います。全日本インカレ総合優勝を達成されたこと、本当におめでとうございます。正直、羨ましい気持ちもありますが、それ以上に同じ学生ヨット界で切磋琢磨してきた仲間として、皆さんの努力と強さに、心から敬意を表します。

 昨日までの全日本インカレは470級5位、スナイプ級3位、総合4位という結果に終わりました。チームとして1年間目標としていた大会、応援してくださった全ての方々に対して悔やんでも悔やみきれない内容と結果に終わってしまったことに不甲斐なさを感じています。

 昨年、新主将としてのブログで、「挑戦」し続けることを誓いました。この1年を振り返ると、その言葉の通り本当に沢山のことに挑戦してきたと思います。主将、そしてスナイプ級チームリーダーとして試行錯誤を重ねる中で、私自身大きく成長することができたと感じています。また、主将という立場を経験して、「自分の言動がチーム全体の空気をつくる」ということを実感しました。チームの状況が前向きな時も、苦しい時も、常にチームに向けてどう伝えるか、どう導くかを考え続けた日々でした。時には私の未熟さがチームの雰囲気に影響してしまったこともありましたが、そうした経験も含めて、私にとってかけがえのない学びとなりました。最後の大会を終えて、今改めて思うのは、このチームで主将を務められたことへの感謝です。両親やスタッフ、鯨会の皆様はじめ、多くの方の支えがあってこの1年駆け抜けることができました。本当にありがとうございました。

 最後に、新主将の野中、これから1年間楽しいことよりも難しい判断を迫られる場面や、立ちはだかる壁に頭を悩ませることの方が多いと思います。でも、それが主将です。野中の上昇志向や、部活動へ前向きに取り組む姿勢があったからこそ選ばれたこの役職を、野中らしく全うしてください。僕は信じています。

 そして、新スナイプ級チームリーダーの久保田へ。同じ日に同じ場所でヨットを始めた仲間として本気で応援しています。スナイプ級に転向してまだ1年経たずにこの役職に抜擢されたことで、期待よりも不安の方が大きいと思います。しかし、新3回生の頼もしい後輩達と、酒巻をはじめとした、フレッシュでやる気あふれる新2回生がきっと、久保田の考える練習やチーム方針を共に考え、共に挑戦してくれることでしょう。そして、マネージャーさんとのコミュニケーションを大切に。質の高い練習を1年間こなすには、日頃の練習メニューを常に共有し、お互いに歩み寄ることが不可欠です。4回生2人で思うような練習ができない時や、思い詰めた時は遠慮せず僕や先輩に頼ってください。

私たちはヨット部から卒部しますが、後輩には2度と全日本インカレで後悔して欲しくありません。そのために、私たちにできることは全て、現役のために力を注ぐ所存です。この4年間の貴重な経験は私の人生の宝物です。そして最後に、人間形成は4年間で終わりません。ここで学んだ価値観や、学びを社会人になっても必ず活かしてまいります。