お疲れ様です。
2回生スナイプ級ヘルムスマンの酒巻です。
突然ですが、春合宿にあたって考えていることを話していきます。春合宿は自分の中ではセーリングという競技と向き合うことのできる、1年の中で重要な期間で、最も成長できる期間だと考えています。その中でも、春合宿で特に成長していきたいと思うことが2つあります。
1つ目は、自分も周りも成長させるプレイヤーになるということです。これまでは、自分の課題を解決することに意識が向きすぎてしまい、周囲の状況にまで目を配ることができていませんでした。しかし、ヨットレースは個人競技ではなく、チーム全体の力によって結果が左右される競技だと感じています。自分が上達することはもちろんですが、気づいたことや学んだことを積極的に共有し、練習で乗るクルー、同期と共にレベルを引き上げていきたいと考えています。また、練習中のコミュニケーション量や質にもこだわり、互いに修正し合える雰囲気づくりを行うことで、チーム全体の成長に貢献できる存在を目指します。
2つ目は、再現性のある判断と走りを身につけることです。去年1年間は4回生の先輩と一緒に乗ることがほとんどで、コース引きやレースでの判断が先輩に任せきりになっていました。代交代してからは、うまくいく時といかない時の差が大きく、「なぜ速かったのか」「なぜ負けたのか」を言語化できないまま、ペアで消化不良のまま終わってしまうことがありました。春合宿では、風や海面、コース状況に対する判断の根拠を常に整理してクルーと共有し、毎回同じ質のスタート・走りを再現できるようにしたいと考えています。そのために、練習後の振り返りを徹底し、感覚だけに頼らず言葉として残すことで、自分の引き出しを増やしていきます。
この春合宿を通して、ただ練習量をこなすのではなく、目的を持って一回一回の練習に取り組み、クルーと共にレースシーズンで戦える土台を作ります。結果として、チームに信頼され、レースで勝負できるヘルムスマンへ成長したいと考えています。
最後になりましたが、日頃から私たちの活動を支えてくださっているスタッフの皆様、鯨会を始めとしたOB・OGの皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。多くの方々の支援があって私たちが活動できていることを忘れず、今後も練習に取り組んでまいります。今後とも引き続きご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
<本日の活動内容>
本日は2-4m/sの風の中、470級はマーク回航、コース練習を、スナイプ級は帆走練習、コース練習を行いました。風が安定しない中で、今の風の状況を読み取り、艇内でコミュニケーションを積極的に取ることで、船を少しでも前へ進めるための工夫を考え、帆走に繋げることができました。
<来庫スタッフ>
兵藤監督
中村コーチ
山田コーチ
<来庫OB>
R7卒 西尾氏
<ごっちゃん>
R7卒 西尾氏:お菓子














