同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

【6月25日(日)近畿北陸学生ヨット夏季大会】

 お疲れ様です。

 4回生マネージャーの白神です。

 私はヨット部に入ってから、困難な状況に直面しても、前向きな気持ちで受け入れ、乗り越えることが出来るようになりました。

 ヨットは、自然を利用するスポーツです。そのため、変化する自然を相手にしながらの練習運営では、風が振れ、納得する位置にマークが打てなかったり、効率よく運営することが出来なかったりと上手くいかないことが沢山あります。しかしながら、そんな状況に陥ったとしても、一緒にレスキューに乗る仲間と試行錯誤しながら運営することで、上手くいかないことも乗り越えられることがあります。また、自分で解決策を考えて、状況を改善出来ることもあります。

 難しい状況を乗り越えることで、達成感を得られたり、自身の成長につながっていることを実感したりする経験を、ヨット部で沢山してきました。これらの経験から、困難な状況をネガティブに捉えるのではなく、成長のチャンスだと、前向きに捉えることが出来るようになりました。インカレまで残り4ヶ月となり、1日1日の練習の大切さをより感じています。限られた時間の中で、確実に成長していけるよう、どんな環境下においても努力し続けていきます。そして、小戸インカレで総合優勝し、いつもご支援・ご声援をくださる皆様に恩返しができるよう、マネージャとしてプレーヤーを全力でサポートして参ります。

<本日の活動内容>

 本日は2-5m/sの風の中、近畿北陸学生ヨット夏季大会2日目が開催され、両クラスともに4レースが実施されました。

 この2日間で学んだことを、来週行われる個人戦予選で活かすことが出来るよう、それぞれが振り返ります。

 また、唐崎では1回生のみで練習を行いました。コーチやOBさんに練習をみていただき、自分たちで考え行動している様子もみられました。

<来ハーバースタッフ>

兵藤監督

<来庫スタッフ>

福井コーチ

<来庫OB>

旧幹部 中井氏

<ごっちゃん>

旧幹部 中井氏:アイス