【10月12日(火) 通常練習】
お疲れ様です。
1回生470級スキッパーの小菅です。
私が大学のヨット部でインカレに出て優勝したいと思うようになったのは中学生の頃です。中学生の頃からインカレは私にとって、人生の中で何よりも大きな目標でした。
高校生の時、同志社ヨット部の合宿に参加し、先輩方の取り組む姿勢やインカレに対する熱い想いを肌で感じ、このチームで私もインカレ優勝を目指したいと強く感じました。今では入部してから半年ほどが経過していますが、インカレで優勝するということは、ヨットの技術だけではないということを身をもって感じています。
インカレまでの最後の2ヶ月は、チームを2つに分けた練習が始まり、同期とも離れ離れになりました。この状況下でも、私がインカレ団体戦予選のレースに交代で出た時には、自分のことのように喜び、応援してくれる大切な同期のみんなと出会うことができて本当に良かったです。大学生になる前に母がよく言っていたことは、「大学4年間ヨット部で一緒に過ごした仲間は一生の仲間だ」ということです。本当にその通りだなと感じています。そんな同期や先輩方と、インカレ総合優勝という目標に、切磋琢磨して向かっていく環境を与えてくれた、家族、先生、同志社大学ヨット部の方々にはとても感謝しています。
その恩返しが少しでもできるよう、インカレの舞台で自分にできることを精一杯取り組んでいく所存です。
<本日の活動内容>
本日も関西学院大学との合同コース練習を行いました。
安定した風の中で帆走スピードの確認をすることができました。
<来庫スタッフ>
兵藤コーチ
※写真撮影時のみマスクを外しております。