【10月2日(土) 通常練習】

お疲れ様です。
2回生470級スキッパーの大石です。
　私の個人的な今年のインカレの目標は、安定的なレースを展開し、総合優勝に1歩でも2歩でも近づかせる走りをすることです。私は昨年、1レース目からアルファベットを取ってしまい、クラス優勝を逃してしまいました。僅か30点差だったため、もしあそこでフィニッシュ出来ていれば勝てていたと思うと悔しくて悔しくて、今でも夢に出てくるほどです。原因は弱気なスタートです。初めてのビックフリートでのレースで、カットレースのないプレッシャーに怖気付いてしまい、前に出ることができませんでした。この経験から、今年のインカレではスタートから自信を持って出れるようにしたいと思います。
　それに加え、私はインカレまでの残り32日間をどの様に過ごすのかが重要になってくると考えています。どのように練習に臨むのか、これからなにをするべきなのかなどを考えていきたいと思います。私生活を正し、良い行いをすれば運が良くなると信じています。これからはまず生活習慣から見直していきたいです。

<本日の活動内容>

　本日は1-5m/sの風の中、470級、スナイプ級ともに、帆走、スタート練習、コース練習を中心に行いました。

　明日はポイントレースがあります。気を抜かず、1人1人が目標を持って取り組みたいと思います。

<来庫スタッフ>

清水監督

兵藤コーチ

西村コーチ

<来庫OB>

S52卒 松本氏

H6卒 加藤運営委員長

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H28卒 山梨氏

※写真撮影時のみマスクを外しております。

【10月1日(金) 通常練習】

お疲れ様です。
3回生470級スキッパーの三浦です。

　いよいよ10月に入り、インカレ本戦がもう目の前まで迫ってきました。今年の代交代から470級にコンバートし、まだ経験値の浅い私にとってはとても重要な1ヶ月の期間となります。目の前にあるひとつひとつのやるべきことをしっかりとこなし、着実にインカレ本戦に向けて調整をしていきたいと思います。
　私はこれまで1回生の時にスナイプ級で3番艇として、2回生の時にはサポートメンバーとしてインカレに臨みました。回生が上がるごとに、インカレのプレッシャーというものは大きくなっているように感じます。そこにはやはり立場的なものもありますが、インカレに向けて沢山の人の想いや苦労が自分の肩に乗っているのだという責任感がそうさせるのだと思います。私はこれまでこれらの大きさや重さに押しつぶされてしまうことも多くありました。しかし今は、このプレッシャーの大きさが自分を前へと進める原動力となっていると感じます。そして、このプレッシャーの重さが、レースにおいて、どんな時でも冷静な判断や決断を下す為のストッパーであるようにも感じます。今の私とって、このプレッシャーはとても大切なものであり、これらはチームでいるからこそ感じることのできる、とても素敵なものであると感じています。
　新型コロナウィルスの影響により、部員全員でのインカレ参加は叶いませんが、チームでひとつの勝利に向かって進んでいくこと、自分がその中の大切な一部分を担っているのだということを自覚し、残りの期間を過ごしていきたいと思います。

<本日の活動内容>

　本日は4-7m/sの風の中、マークラウンディングと帆走練習を中心に行いました。インカレまで残り約1ヶ月となり、限られた時間の中で、充実した練習を行っていきたいと思います。

<来庫スタッフ>

兵藤コーチ

※写真撮影時のみマスクを外しております。