同志社大学体育会ヨット部

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活動報告

活動報告

2022
10/13
Thursday
2022/10/13 Thursday

 お疲れ様です。

 1回生スナイプ級ヘルムスマンの西内です。

 インカレまで3週間となった今の私の目標は、どんな場所でも総合優勝に全力で貢献するということです。

 個人戦本戦で成功体験を積むことができた中で新たな自分の課題を見つめ直し、今日までの期間で同志社の戦力となるための力を身に付けることができるよう心掛けてきました。

 しかし、戦力だけではなくチーム力を向上させることができなければ、長期間のインカレを乗り越えることはできないと感じております。これからインカレまでの期間を通して、同志社として強く、そしてより良いチームとなるように雰囲気や環境作りをすることが総合優勝実現のために必要だと考えます。

 幹部の先輩方、日頃からご指導して下さるスタッフの方々、来庫して下さるOB・OGの方々に最大の恩返しができるよう、1回生としてできる限りのことを実践し、最高のチームにしていきたいです。最後まで全力でチームとしてヨットを楽しみながら、インカレまでの時間を最大限活用します。応援よろしくお願いいたします。

<本日の活動内容>

 本日は0-3m/sの風の中、470級は帆走、スナイプ級は計測を行いました。

 明日からまた通常練習が始まるため、大人数での練習ができます。土日に控えた合同コース練習に向けて、微調整を行い、勝ちに行きたいと思います。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

<計測に来てくださったOB>

S63卒 西居氏

<来ハーバーOB>

S56卒 田代氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/12
Wednesday
2022/10/12 Wednesday

 2回生スナイプ級クルーの須藤です。

 私の今年の琵琶湖インカレへの意気込みは、自分の持ち味である軽風から中風域でのレースで結果を出し、チームに貢献することです。

 昨年のインカレではサポートメンバーであったため、直接的にチームに貢献することはできませんでした。しかし、今年のインカレは琵琶湖で開催されるため、軽風コンディションになる可能性が十分に予想され、自分が出場する機会があると考えています。

 私は個人戦本戦で初めて大きなレガッタを経験し、全国の舞台でのプレッシャーや難しさを実感しました。そんな中で、失敗したことも多々ありましたが、成功体験も多く得ることができました。この成功体験を活かし、団体戦でも前を走ることができるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

<本日の活動内容>

 本日は1-3m/sの風の中、470級は帆走、スナイプ級は計測準備を行いました。

 明日も軽風予報ですので、琵琶湖インカレに向けた良い練習の機会と捉え、より速く走るにはどうすべきかを考えながら練習に取り組みたいと思います。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

垣野コーチ

<来庫OB>

R4卒 平井氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/11
Tuesday
2022/10/11 Tuesday

 お疲れ様です。

 1回生マネージャーの青木です。

 この夏期練習は、私にとって沢山のことを学び、成長することが出来た期間だったと思います。

 特に、夏期練習の最後に行われた団戦予選は私にとって大きな挑戦の機会となりました。初めてマネージャーの先輩方がいないレースレスキューに乗ったからです。

 今までの練習運営やレースレスキューは、マネージャーの先輩方と一緒に乗っており、出してくださる指示に従って動くことが殆どでした。しかし、団戦予選のレスキューでは、指示を出してくださる先輩が居らず、自分で考えて動かなければいけませんでした。レースの状況を見ながら、レスキューの中で仕事をすることは想像以上に難しく、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいました。それでも、プレーヤーの先輩方と他のレスキューや陸に居られたマネージャーの先輩方に助けていただき、レースレスキューをやり切ることが出来ました。

 私はこの経験を通して、今まで以上にマネージャーとして部活のために何が出来るのかを考えることができるようになったと感じています。まだまだ力不足ではありますが、インカレに向けて、プレーヤーをサポート出来るよう私自身も更に精進して参ります。

<本日の活動内容>

 本日は0-2m/sの風の中、470級は整備、スナイプ級は帆走を行いました。

 寒い日が続いていますが、各々が体調管理を行い、インカレまでの練習に取り組んでいきたいと思います。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/10
Monday
2022/10/10 Monday

 お疲れ様です。

 3回生470級ヘルムスマンの大石です。

 インカレまで残り1ヶ月を切り、仕上げの時期となってきました。

 しかし、最近のレースを通して、私は課題を改善することができず、レースでなかなか結果が出せていません。

 最近では個人戦本戦と国体の2つの全国大会に出場しましたが、どちらもスタートでかなり苦しみました。特に国体においては、6レース中1レースもスタートを成功させることができず、惨敗に終わりました。このスタートのままでは、インカレ団体戦において致命的になってしまい、チームの足を引っ張ってしまうと思います。

 そのため、最近の練習ではスタートに全集中力を注ぎ、改善しようと試みています。

 私がこのような悩みを抱えている中、スタッフの方々やスタートの上手なチームメイトにアドバイスをいただき、これがワンチームなのだと実感しています。

 このようなチームに迷惑をかけないよう、インカレに向けて残り少ない時間を無駄にせず、課題の改善に取り組んでいきたいと思います。

<本日の活動内容>

 本日は1-5m/sの風の中、両クラス共に帆走練習を中心に行いました。平日は授業があるため、艇数が少なくメンバーの入れ替わりもありますが、今ある時間を大切に使い、成長してまいります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

垣野コーチ

<来庫OB>

R4卒 澤田氏

R4卒 篠原氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/09
Sunday
2022/10/09 Sunday

 お疲れ様です。

 2回生470級クルーの西山です。

 インカレの団体戦本戦は、1年間の練習の集大成を発揮する機会であると考えております。この1年間で経験したことは、私にとって初めてのことばかりでした。何をするべきなのか、何を優先して練習すべきなのかがわからない状態で入部し、そこから数ヶ月が過ぎました。

 その中で、同期であり幼馴染である山田は自主的に知識や動作を身につけ、どんどん差が開き、ヨットの話さえついていくことができなくなっていました。正直なところ、当初の私としてはわざわざ山田に追いつかなくてもいいと思っていました。

 しかし、1回生にもかかわらず山田が全日本470に出場することになったと聞き、このままで良いのかという気持ちになりました。それから山田に追いつくため、とにかく動作を極めることにしました。まだまだ山田に追いつくことはできていませんが、動作の仕方やヨットの話に徐々に参加することができるようになり、少しは追いつくことができたと感じております。   

 山田に限らず、両クラスの同期が活躍する姿に刺激を受け、追いつきたいというモチベーションになり、この部活で頑張る自分なりの理由を見いだすことができたと思います。

 私は動作においてもコース引きにおいてもまだまだできていないことばかりですが、インカレまでの残り少ない時間で内容の濃い練習を行うことで成長していきたいです。

<本日の活動内容>

 本日は1-6m/sの風の中、470級は帆走、動作、スタート練習、他大学との合同コース練習、スナイプ級は帆走、マーク回航、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

 午後は雨が降り続き、寒い中での練習となりました。明日からは平日も練習があります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

續木コーチ

<来庫OB>

H6卒 加藤氏

R4卒 三浦氏

<ごっちゃん>

H6卒 加藤氏 ホワイトボードマーカー

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/08
Saturday
2022/10/08 Saturday

 お疲れ様です。

 2回生マネージャーの吹上です。

 夏期練習が終わり、通常練習も2週目に入りました。

 今年の夏期練習では、マネージャーのシフト制や遠征の関係で、マネージャー内やレスキューで自分が1番上の立場になることが多くありました。そんな中でのレスキュー運営では思っているように上手くいかない部分もあり、自分の力不足を何度も実感しました。先輩方の偉大さを改めて感じ、自分たちももうすぐ上回生になるという自覚をしっかりと持って行動していかなければならないと思いました。

 一方で、反省点ばかりではなく、夏期練習を通して去年に比べ自主的に行動をすることができるようにもなりました。このように少しずつですが成長を感じられる機会がモチベーションの向上にも繋がります。

 残り1ヶ月、インカレに向けて夏期練習で感じた自分の力不足や反省点を見直し、全力でプレーヤーをサポートしていきたいと思っております。

<本日の活動内容>

 本日は3-7m/sの風の中、470級は午前中に計測、午後は帆走、スタート練習、コース練習、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

 本日は朝から強風コンディションで、沖での練習を長時間行うことができました。

 インカレでは今日のような海面も十分に予想されるため、常に速く走ることを考えながら練習に取り組んでまいります。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

中村コーチ

垣野コーチ

續木コーチ

<海上OB>

H5卒 吉岡氏

H28卒 山梨氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/07
Friday
2022/10/07 Friday

 お疲れ様です。

 3回生470級ヘルムスマンの長谷川です。

 11月になると、私自身3回目のインカレ団体戦を迎えます。特に昨年のインカレはレギュラーとして全レースに出場しましたが、良い結果を残すことができませんでした。昨年の個人成績を見ると、レースを重ねるごとに順位が悪くなっていました。これは私自身の走りに精一杯になりすぎて、学びながらレースをすることができていなかったことが大きな要因だと考えています。

 第1レースが大切とよく言いますが、その後のレース展開やメンタルのコントロールはそれ以上に大切だと感じています。レース数を重ねるごとに順位を上げていくことができる人は、自分より前にいる人がどのようなことをして前にいるのかをよく考えていると思います。それを考えることができるようになるには、レースで周りの艇を見ることができる技術や余裕と、レースを楽しむことの2点が必要不可欠であると考えています。

 現段階では、自分が日本一の技術やスピードを持っているとは思っていません。しかし、インカレまでにできる限り他の学生から技術を盗み、レースの中で自分のものとし、インカレ総合優勝に貢献したいと思います。

<本日の活動内容>

 本日は午前中は0-1.5m/sの風の中、470級は帆走、動作、マーク回航、スナイプ級は帆走、目標マーク、午後は風待ちでクラスミーティング、整備、艇庫整理を行いました。

 国体に出場していたプレイヤーたちが練習に復帰しているため、明日からはまた全員揃っての練習になります。

 来週に控えた他大学との合同コース練習に向け、今クールでチーム力を高めていきたいと思います。

<来庫スタッフ>

兵藤監督

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/02
Sunday
2022/10/02 Sunday

 お疲れ様です。

 3回生スナイプ級ヘルムスマンの内貴です。

 7~9月の大きなレースを振り返り、僕が感じた3つのことについてお話しします。

 1つ目は気持ちについてです。今年の夏はレガッタによって異なる気持ちでレースをしていました。気持ちによってスタートやコース展開が変化することに気付きました。それによって良い時と悪い時があり、その変化を正確にコントロールしなければいけないと感じました。

 2つ目はレース中の迷いです。多くのレース経験を積めたことやトップセーラーの方とお話しすることが出来たことで、技の選択肢が増えました。より最適な選択が可能になった反面、迷うことも増えてしまいました。インカレまでに技の選択肢を使いこなせるように調整します。

 3つ目は艇についてです。全日本スナイプで社会人選手の丁寧に手入れされた艇を見て、もっと自分の乗る艇を仕上げたいと考えるようになりました。先輩方が大切に継承して下さった艇を受け継ぎ、インカレ優勝を成し遂げます。

<本日の活動内容>

 本日は1-4m/sの風の中、470級は帆走、回航、マークラウンディング、合同コース練習、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

 練習後にしっかりと振り返りをすることができるよう、沖のマネージャーを増やして今までよりも動画を撮るようにしています。

 10月に入り、大学の授業がありますが、各々が時間を作り活発にオフ練を行ってまいります。

<来庫スタッフ>

西村コーチ

垣野コーチ

渡辺コーチ

<来庫OB>

R4卒 澤田氏

※撮影時のみマスクを外しております。

2022
10/01
Saturday
2022/10/01 Saturday

 お疲れ様です。

 1回生スナイプ級クルーの江見です。

 私は、夏季練習や新人戦を通して、以前よりも周りを見たり、自分で考えることができるようになったと感じています。

 今までは言われたことをするのに精一杯でしたが、最近は少しずつ自分で予測して動いたり、周りの情報をヘルムスマンに伝えることができるようになりました。特に最近は風を一生懸命見るよう心がけており、夏期最後の練習ではヘルムスマンに少し風が見えるようになったと言われてとても嬉しかったです。

 また、夏期練習ではシングルハンドに乗る機会が多く、自分の力で船をコントロールするのは難しかったですが、今まで習ってきた座学を実際にアウトプットすることができてとても面白かったです。

 どれだけ風を見るよう意識したり、周りの変化を感じて考えながら動作をしたりするかで、同じ練習時間でも得られるものが全然違うのだと実感しました。なにより、このレースシーズンは同志社のレベルの高さに圧倒されました。この環境に感謝してどんどん成長することができるよう、濃い練習を積んでいきたいです。

<本日の活動内容>

 本日は午前中は整備、午後は1-3m/sの風の中、470級は帆走、マークラウンディング、合同コース練習、スナイプ級は帆走、目標マーク、スタート練習、コース練習を行いました。

 インカレ予選を終えて出た課題点を克服するために、実践的な練習に時間をかけて取り組んでいます。

<来庫スタッフ>

福井GM

垣野コーチ

續木コーチ

<来庫OB>

S54卒 藪田氏

R4卒 澤田氏

※撮影時のみマスクを外しております。